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  • “糖化=老化”を食い止める?沈香葉の知られざるパワーとは

    “糖化=老化”を食い止める?沈香葉の知られざるパワーとは

    抗糖化・リラックス・腸活…いま、美容にこだわる人のあいだで静かに注目を集めている成分をご存じですか?
    その名は「沈香葉(じんこうよう)」。
    古来より高貴な香りを放つ香木として親しまれてきたこの植物の葉が、現代ではインナーケアの新定番として再注目されているんです。

    「なんとなく最近、肌のくすみや疲れが抜けにくい
    「腸活を頑張っているのに、なかなか実感が出ない」
    そんな方にこそ知ってほしい、沈香葉の魅力を詳しくご紹介します。

     

    ■沈香葉とは

     

    沈香葉は、ジンチョウゲ科のジンコウ属の植物「沈香木(じんこうぼく)」の葉です。
    香木として知られるこの樹木は、古くから高級な香料としても重宝されてきました。
    葉の部分は主にお茶として飲用され、最近では健康食品の原料としても活用されています。
    特に、便秘に悩む人々にとっては、自然な方法での改善が期待できる素材として注目されています。

     

    ■ 沈香葉が“美容成分”として注目される理由

    沈香葉に含まれる代表的な成分には、以下のような働きが期待されています。
    ・ゲンクワニン配糖体:便秘改善や抗炎症作用が期待される
    ・マンギフェリン:抗酸化・抗糖化・血糖コントロールなどの働きが研究されている

    中でも近年注目されているのが、「糖化(とうか)」へのアプローチ。
    糖化とは、体内の余分な糖とタンパク質が結びつき、AGEs(糖化最終生成物)と呼ばれる老化物質を生成してしまう現象のこと。
    このAGEsが体内に蓄積すると…くすみやたるみといった肌老化が進んでしまうのです。
    また、糖化は肌だけでなく、血管・内臓・脳など体のあらゆる部分の老化にも関係することから、「隠れ老化の元凶」とも呼ばれています。

    現代人のライフスタイルでは、糖の摂りすぎが日常化しやすく、知らず知らずのうちに糖化が進行してしまっていることも。
    だからこそ、沈香葉のような内側から抗糖化作用のある成分を取り入れることが重要です。

     

    ■ 沈香葉に期待される3つの作用

    ・血糖値の改善: 動物実験では、沈香葉の抽出物が糖の吸収に関わる酵素「スクラーゼ」の働きを抑え、急激な血糖値上昇を防ぐ可能性が示唆されています。

    ・インスリン感受性の向上: インスリンの働きを助け、脂肪細胞への糖の取り込みをサポートすることで、血糖コントロールを整える働きがあると報告されています。

    ・抗糖化作用: AGEsの生成を抑えることで、体内の炎症や老化の進行を緩やかにする効果が期待されています。

     

    ■ 沈香葉を効率よく取り入れるには?

    もともとはお茶として親しまれてきた沈香葉ですが、今ではエキス化されてサプリメントやスムージーなどにも配合されています。
    目的やライフスタイルに合わせて、飲みやすさ・続けやすさで選ぶのがベストです。
    また、沈香葉単体でも効果はありますが、イヌリン(食物繊維)や乳酸菌、酪酸菌などと組み合わせることで、より腸内環境の改善が期待できます。
    抗糖化だけでなく、日々の体調を底上げするにはバランスを考えた複合処方が理想です。

    そこで私たちが開発したのが、沈香葉をはじめ、抗糖化や腸活にアプローチする成分を複合的に配合したインナーケアブランド「コトカ」です。
    スティックタイプで持ち運びやすく、グリーンスムージーのようなやさしい風味で、毎日の習慣として無理なく取り入れられる設計です。

     

    沈香葉は、古くからの伝承に基づき、現代の研究によってその効果が科学的に裏付けられつつあります。
    単なるトレンドではなく、これからの美容と健康の未来を支える存在です。
    植物の力を借りて、もっとわたしらしく、もっと軽やかに生きる。
    そんなインナーケアの新しい習慣として、沈香葉を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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  • 老け見えの原因は糖化? 糖化がもたらす肌への影響

    老け見えの原因は糖化? 糖化がもたらす肌への影響

    「最近、肌のくすみが気になる」
    「ハリがなくなってきた気がする…」
    そんなお悩みはありませんか?

    もしかすると、その原因は 「糖化」 かもしれません。
    これまで、肌の老化対策として 「抗酸化」 が注目されてきましたが、近年では老化を加速させる 「糖化」 にも対策が必要であることがわかってきました。

    では、糖化は肌にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
    今回は、糖化がもたらす肌トラブルと、そのメカニズムについてご紹介します。

     

    糖化がもたらす肌トラブル①シワ・たるみ

     

    糖化が進むとAGEs(エイジス)という老化物質が生成・蓄積されます。
    このAGEsの影響を受けやすいタンパク質の1つが「コラーゲン繊維」です。
    コラーゲン繊維は体内にあるタンパク質の約30%を占め、私たちの体型を保ったり、肌の弾力性・柔軟性を保ったりという重要な役割を担っています。

    このコラーゲン繊維のつながりを架橋(かきょう)といい、正常な架橋によって皮膚は柔軟性を保ち、圧力が加わった際に元の形に戻ることができます。
    しかし、糖化が進むとAGEsが蓄積して異常な架橋が起こり、コラーゲン繊維が硬くなります。

    その結果、
    肌のハリが低下し、たるみの原因に
    ・ ちりめんジワや深いシワが目立つように
    肌全体の土台がゆっくり崩れていくような状態です。

    スキンケアで潤っても、なんとなくピンとしたハリがないと感じたら、糖化が進行しているサインかもしれません。

    糖化がもたらす肌トラブル②シミ・くすみ

     

    紫外線を浴びると、肌は細胞を守るためにメラニン色素を生成します。
    これは本来、時間とともに約28日間のターンオーバーによって、古い角質と一緒に剥がれ落ちるはずのものです。
    しかし、糖化が進むと
    ターンオーバーが乱れ、メラニンが肌にとどまり、やがて色素沈着=シミとして残ってしまいます。

    さらに、AGEs自体が黄色っぽい色合いのため、肌に蓄積されると黄色くくすんだ状態に。
    ・コンシーラーで隠しても、シミがうっすら残る
    ・顔色がパッとしない、疲れて見える
    ・透明感がなく、黄みがかった印象に見える
    これらはすべて、糖化が引き起こす可能性のある肌トラブルです。

    スキンケアを頑張っているのに結果が出ないと感じている方は、糖化が原因の可能性があります。

     

    外側からどれだけスキンケアをしても、体内で糖化が進んでしまうと、肌の老化はどんどん加速してしまいます。
    だからこそ、「抗糖化」という新しい視点でのエイジングケアが、いま注目されています。

    肌のたるみやくすみが気になり始めたら、糖化ケアを取り入れることが大切です!
    食生活やスキンケアを見直し、今からできる抗糖化習慣を始めてみませんか?
    糖化対策については、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください!

    今日からできる!糖化対策

     

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  • 今日からできる!糖化対策

    今日からできる!糖化対策

    糖化とは、エネルギーとして使いきれなかった「糖」と「たんぱく質」が結びつき、 AGEs エイジスという老化物質をつくる現象のこと。
    このAGEsが体内に蓄積すると、シワ・シミ・くすみなどの肌老化だけでなく、動脈硬化や骨粗しょう症など、全身の老化のリスクも高まることが分かっています。

    糖化は主に食事によって進んでしまうため、毎日の食生活を見直すことが重要。
    今回は糖化を緩やかにするための【糖化対策】をご紹介します。

     

    血糖値の急上昇を防ぐために低GI食品を選ぶ

     

    糖化が進む原因は血糖値の上昇です。
    そのため、血糖値が緩やかに上がる「低
    GI食品」を選ぶことがポイント。

    GI値(グリセミック・インデックス)とは、食品を食べたときに血糖値がどれくらい上がりやすいかを示す指標。
    糖質の種類や、消化・吸収の速度によってGI値が決まります。

    <GI値が高い食品の例>
    白米、食パン、うどん
    じゃがいも、にんじん
    砂糖を多く含むお菓子やジュース

    白米よりも玄米、うどんよりもそば、食パンよりも全粒粉パンなど、GI値の低い食品を選ぶと、糖化リスクを抑えられます。

    調理法を工夫し、AGEs含有量の多い食品を避ける

     

    AGEsは食品によって含有量が大きく異なります。
    特に、高温調理された食品や加工食品はAGEsが多く含まれるため、できるだけ控えることが大切です。

    <AGEsを多く含む食品>
    ・揚げ物(フライドチキン、ポテトチップス)
    ・加工肉(ベーコン、ソーセージ、ハム)
    ・チーズやバター
    ・焼き菓子(クッキー、パンケーキ)

    また、先ほどご紹介したGI値が低い食品でも、高温調理されるとAGEsの量が増えることも。
    例えば、ステーキ(赤身肉)はGI値が低いですが、直火で焼くとAGEsが増加してしまいます。

    加熱時間が長いほどAGEsは増加します!
    調理法を工夫して、AGEsの摂取を減らしましょう。

    <AGEsが増えやすい順番>
    揚げる → 焼く → 炒める→煮る→蒸す・茹でる → 生

    直火調理を避け、ホイル焼きや蒸す・茹でるなどの低温調理を取り入れると、AGEsを抑えながら美味しく食べられます。

     

    食べる順番を工夫する

     

    食事の順番を変えるだけでも、血糖値の急上昇は抑えられます。
    食後の「グルコース・スパイク(血糖値の急上昇)」を防ぐことで、糖化リスクを下げましょう。

    <食べる順番のポイント>
    ①ベジタブルファースト!
     →野菜・きのこ・海藻類を最初に食べる

    ②タンパク質&脂質を食べる
     →お肉・魚・卵などを続けて摂る

    ③糖質は最後に!
     →ご飯・パン・麺類はラストに食べる

    ④フルーツやスイーツはデザートで
     →間食よりも食後の方が血糖値を抑えられる

    また、ご飯やスイーツなどの糖質を食べるときは、タンパク質や脂質と一緒に摂ると、血糖値の上昇が緩やかになります。

     

    糖化反応を抑制する⾷品を取り入れる

     

    糖化を防ぐには、AGEsを抑える⾷品や、抗糖化成分を含む食品を積極的に取り入れることも重要。
    食事だけでなく、サプリメントの活用もおすすめです。

    <AGEsを抑える食材>
    ・お茶、健康茶
    玄米茶 / 紅茶 / 甜茶 / 緑茶 / プーアール茶 / ウーロン茶 / ドクダミ茶 / ジャスミン茶

    ・発酵食品
    豆みそ / 赤ワイン / ゴーダチーズ / 濃口しょうゆ / チェダーチーズ / 米酢

    ・ハーブ、薬味野菜
    ローズマリー / スペアミント / レモンバーム / 青じそ / ショウガ

    ・スパイス
    クローブ / ターメリック / シナモン / こしょう / チリパウダー

    ・野菜
    モロヘイヤ / ごぼう / ほうれん草 / 青ねぎ / レンコン / ピーマン / 春菊 / アスパラガス / レッドキャベツ / 枝豆 / ブロッコリースプラウト

    ・穀物、豆類
    黒米 / 赤米 / 黒豆 / 大豆 / 小豆

    フルーツ
    ライム / パッションフルーツ / イチゴ / ブルーベリー / さくらんぼ / イチジク

    <AGEsを抑える栄養素&食材>
    ・カルノシン(活性酸素を排除し、糖化を抑制)
    鶏むね肉

    ・ビタミンB1(抗AGEsビタミンの代表格)
    豚肉 / レバー / 鶏肉

    ・ビタミンB6(腸内で合成される抗AGEsビタミン)
    カツオ / マグロ / サーモン / ニンニク

    ・αリポ酸(糖の代謝を促進&強力な抗酸化作用)
    葉物野菜 / トマト

    ・ポリフェノール(抗糖化&抗酸化作用で老化対策)
    ブルーベリー / 納豆(大豆製品) / ココア

    また、糖化は食事の影響が大きいですが、それだけではありません。
    紫外線、飲酒、喫煙、ストレス、睡眠不⾜など、日常の様々な要因が糖化を促進してしまいます。

    バランスの良い食事だけでなく、
    ・こまめな紫外線対策
    ・適度な運動習慣
    ・質の良い睡眠
    ・リラックス習慣でストレスを軽減
    など、毎日の小さな習慣が糖化を抑制するカギ!

    体の内側から老化を防ぐために、できることから始めてみませんか?

     

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  • からだがコゲる「糖化」とは

    からだがコゲる「糖化」とは

    近年の研究で老化の原因であることが分かり、美容業界でもアンチエイジングの面で注目されている「糖化(とうか)」。
     「
    最近
    肌のツヤ
    やハリがなくなってきた…」と感じている方は、もしかしたら糖化が原因かもしれません。

     

    たんぱく質と糖が結びついてからだがコゲる

     

    糖化とは、 体のエネルギーとして使う量を超えて余った「糖」と「たんぱく質」が結びつき、 AGEs エイジスという老化物質をつくる化学反応のことです。
    この
    AGEsは分解されにくく、体内に蓄積することで老化を進行させ、肌の老化や体調不良、様々な病気の原因になることが分かっています。

    例えば、肌の真皮にあるコラーゲンにAGEsが蓄積すると、肌が硬くなり弾力が失われ、シワ・くすみ・たるみの原因に。
    血管に溜まると動脈硬化、骨なら骨粗しょう症と、あらゆる細胞や臓器に影響を及ぼします。

    身近なところだと、ホットケーキが、こんがりと焼き色がつくことに見られます。

     

    糖化が引き起こす老化現象 

     

    血管、骨、内臓、筋肉、肌、髪 - 私のからだの多くはたんぱく質でできています。
    しかし、AGEsはこのたんぱく質を
    攻撃し
    その機能を低下させる働きがあります。
    その結果、
    様々な組織が糖化し、あらゆる老化や病気のリスクを高めてしまいます。

    <糖化によって起こりうる老化現象>
    ・シミ、シワ、たるみなどの肌老化
    ・血管が詰まりやすくなり、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞に繋がる可能性
    がもろくなり、骨粗しょう症の可能性
    ・水晶体が濁り、 白内障の可能性

    脳の老化にも影響するため、アルツハイマー病のリスクを高める


    あなたは大丈夫ですか?糖化度チェック

     

    美容や健康に大きなダメージを考える「糖化」。
    まずは自分がどれくらい糖化しているのかをチェックしてみましょう!

    ・年齢以上に老けて見られることが多い
    ・揚げ物や炭水化物が好き
    ・ベーコンやソーセージをよく食べる
    野菜を
    あまり食べない
    ・食べた後に眠くなる
    ジュース
    よく飲む
    ・運動習慣がない
    ・つい食べすぎてしまう
    ・食べるのが早い

    項目が多いほど、糖化が進んでいる可能性があります。

    糖化が進む原因は主に2つあります。
    一つは、余分な糖質が体内のたんぱく質と結びついてしまうケース。
    もう一つは、
    そもそも
    AGEsを多く含む食品を食べてしまうケース。

    けれども、食事を我慢することは難しく、糖質は私たちのエネルギー源として欠かせない栄養素です。

    糖化は完全には防げませんが、日々の工夫で緩やかにすることはできるので、
    次回は【糖化対策】についてご紹介します。

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